コンバージョンを失う4つの原因と、その取り戻し方

コンバージョンを失う4つの原因と、その取り戻し方

ここ数年、Eコマース市場は伸び続け、インターネットで買い物をすることは常識になりつつあります。 今では多くの店舗が、インターネット上に出店していますよね。
しかしそれと同時に、コンバージョン率の低下に悩んでいる店主の方も多いのではないでしょうか。

ライバルは増え、顧客の要求は日に日に高度になっていくなか、どのような対応が必要になるのでしょう。
今回は、コンバージョン率の低下の理由を明確にし、改善の方法を考えていきましょう。

1:諸費用を表示しない(最後に合計金額を表示する)
これは、Eコマース事業者として最もやってはならないことです。 送料、消費税、その他諸費用を最後の最後まで明示しないことは、顧客に最悪の印象を与えてしまいます。
例えばレストランで、食事後に「食器のレンタル料を払え」と言われたら、せっかくの美味しい食事も台無しですよね。 料金は、最初から合計金額を表示するよう心がけましょう。
送料がかかることを隠すのではなく、「5,000円以上のご購入で送料無料!」とポジティブに表現する方が効果的です。


2:購入プロセスが複雑

購入に至るまでのプロセスは、可能な限りシンプルであるべきです。 複雑で、同じことを何度も繰り返すようなフォームでは、顧客はすぐに離れてしまいます。
我々の調査によると、1つの項目につき、およそ1%のユーザーが離脱してしまうことが分かっています。 例えば「興味のあるジャンル」や「休日の過ごし方」など、顧客のさまざまな情報を得たい気持ちは分かりますが、コンバージョン率上昇のためには、入力項目は可能な限りシンプルにしましょう。
せっかくあなたのお店のショッピングカートにまで辿り着いたお客様を、無駄なプロセスによって逃すことは、とても大きな損失です。


3:セキュリティ・アピールが足りない

顧客は、有名なブランドやショップではクレジットカード情報の入力を躊躇しませんが、小さなEコマースサイトでは、フィッシング詐欺などへの警戒心から、入力をためらうことが多いものです。
それを回避するための最も効果的な方法は、セキュリティ証明書を目立つ位置に表示するなど、サイトでセキュリティ対策を行っていることを分かりやすく明示することです。
他には、例えばクレジットカードと着払いなど、決済方法を複数提示すると顧客は安心しますし、予算が許すのであれば、運送業者の荷物配送状況を確認できるサービスを併用するのも効果的です。


4:再訪者を獲得できていない

街のお店で買い物をする場合、一度心変わりをしたら最後、もう一度買いに来ることはめったにありません。しかし、Eコマースの場合はそう単純ではなく、顧客がカートを放棄しても、それで終わりとは限りません。
というのも、人によっては「ショッピングカートに入れる」、イコール「あとで買うつもり」という場合があるからです。言うまでもなく、そのような人は通常よりも購買意欲が高く、メールによるプロモーションは大変効果的と言えます。
購買意欲を持つ潜在顧客に対し、そっと最後のひと押しをしてみることが、売上増加につながるのです。

この記事が、みなさんのビジネスのコンバージョン率の上昇につながってくれれば幸いです。
また、もしこの他にもいつも心がけていることがあれば、ぜひ教えてくださればと思います。
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Posted by Ve Global