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ブラックフライデー、そしてサイバーマンデーとは? 米英でのオンラインショッピングとの関係について

ブラックフライデー、そしてサイバーマンデーとは? 米英でのオンラインショッピングとの関係について

「ブラックフライデー」または「サイバーマンデー」という言葉をご存知でしょうか。
これは、アメリカとカナダの祝日である「感謝祭」が非常に深く関係しています。映画などでお祝いに七面鳥を食べるシーンがありますが、あれが感謝祭です。

感謝祭は毎年11月の第4木曜日。今年ですと、27日がそれにあたります。
そして「ブラックフライデー」とは感謝祭翌日の金曜日、「サイバーマンデー」とは、翌週の月曜日を指します。
ちょうど本格的なクリスマス商戦が始まる頃と重なるため、アメリカではこの日を境に各社でセールが始まるのです。

長らく「ブラックフライデー」という言葉が一般的に使われていたのですが、ここ数年、実は次の月曜日の方がオンラインショッピングの売上が上がっていることから、「サイバーマンデー」という言葉が定着し始めました。
理由は、日本ほど高速回線が普及していないアメリカにおいて、月曜日に職場の回線を使った方が楽だからという説や、感謝祭の休暇中にバケーションを楽しんだ人が家に帰ってゆっくりオンラインショッピングするからだとも言われています。

感謝祭、ブラックフライデー、サイバーマンデーは、従来アメリカやカナダだけのイベントでしたが、最近ではイギリスなどでも定着してきました。今回は、VeInteractiveの独自のデータから、この2つのイベントを紐解いてみたいと思います。

VeInteractiveによるデータ
この2イベントを軸に、商品をファッション、家電、高級品、ホーム・ガーデニング、そして百貨店などに分類して、過去2年間(2013年11月1日~2014年12月5日)のイギリスにおける売上高を見てみました。

結果的には、すべてにおいてブラックフライデーの方が上回ることになりましたが、その内訳を見てみましょう。
すべて対サイバーマンデーとして……

  • ファッション:26.06%売上増
  • 家電:12.3%売上増
  • 高級品:20.91%売上増
  • ホーム・ガーデニング:16%以上売り切れ多し
  • 百貨店:0.2%売り切れ多し

差の大きいオンラインショッピングに対し、オフラインである百貨店の数字はほぼ変わらないところが興味深いですね。
2013年だけで見ると、ファッションと高級品においてはサイバーマンデーの方が売上が高かったのですが、今年の数値を見るとその動向も変わっているようです。

今後の展望
今後、Eコマースの成長とともに、この2つのイベントがもたらす影響はますます大きくなっていくでしょう。
ブラックフライデー、それにサイバーマンデー。いつか日本でも定着する日が来るのでしょうか。
Ve Interactive

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Posted by Ve Global