リマーケティングにおいてまず最初にやるべきことと、パーソナライズの重要性

リマーケティングにおいてまず最初にやるべきことと、パーソナライズの重要性

オンラインショッピングはますます日常生活に浸透し、今ではごく一般的な行為と言えます。しかし、ショップオーナーの立場からすると喜んでばかりはいられません。ライバルが増えれば、顧客は複数のサイトから比較して選ぶようになります。現状、最初に訪れたサイトで購入する割合は、わずか2%と言われています。

そんな状況の中、一度訪問した顧客に自社のサイトを思い出してもらうこと、加えてもう一度購買意欲を掻き立てようとすること、それこそが「リマーケティング」と呼ばれるものです。
成功するリマーケティングに必要なはじめの一歩。それは、とにかく最初に強い印象を与えることです。顧客に思い出してもらわないことには、何も始まりませんからね。そしてそのために重要な考え方が、「パーソナライズ」というものです。適当な広告をむやみに打ち続けることは、賢い方法とは言えません。訴えたい対象が何を好むのか、どんなことに興味があるのかという情報こそ、何よりも強い武器なのです。

今回は、リマーケティングにもっとも重要なパーソナライズについてまとめました。

1、興味をもった商品でパーソナライズ
もっとも基本的で効果が高いのは、顧客が興味をもった(=見た)商品やカテゴリを分析することです。例えば「メンズジャケット/赤」という商品があったとします。それを欲する人はどんな層なのか、どんな特性を持っているのかが事前にわかっていれば、より効果的なプロモーションを仕掛けることができますよね。メンズだから男性だろう、ではいけません。調べてみたら、実は女性からのプレゼントとして購入されるケースが多かった、ということもありえます。売上増加のためだけではなく、顧客にとっても素晴らしいオファーを提供できるようになるのです。

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2、カート内商品でのパーソナライズ
一度でもカートに商品を入れたのなら、それに対する興味関心はとても強いということです。確かに購入には至らなかったかもしれませんが、彼らはリターゲティングの対象としてはとても価値の高い存在と言えます。例えばグレーのパジャマをペアでカートに入れた顧客がいたとしましょう。顧客が購入をためらった原因は何だと思いますか? パジャマ、ペアというのは目的が明確です。迷う余地があるとしたら「色」ではないでしょうか。そうなれば、異なる色の同じ商品を薦めることができます。もちろん、同じ商品を再プッシュすることも効果的でしょう。

3、購入済商品でのパーソナライズ
購入した商品でのパーソナライズというのは、他の施策に比べれば実施の機会が少ないものと言えます。しかし正しく活用できれば、とても高い効果が見込めます。例えば10万円のスーツと5万円の靴を買った人がいるとします。あなたは商品ではなく、合計金額からもリマーケティングを仕掛けることができるのです。同じくらいの値段のスーツ、靴を紹介することもいいでしょうし、15万円程度の別の商品を薦めるのも効果があるかもしれません。

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4、アップセルでのパーソナライズ
あなたはスポーツショップのオーナーです。そこで、スキー用のゴーグルを購入する顧客がいたとしましょう。このような特殊な商品は、アップセルの施策を仕掛けるのにとても向いていると言えます。例えば、同じブランドのスキー板や帽子、同じ色のウェアやジャケットを薦めることは非常に効果的です。「あのゴーグルにはこの色が合いますよ」などのひとことを付け加えられれば、尚いいですね。

いかがでしたか。顧客にリターゲティング施策を仕掛けることは、単に売上を増加させるだけではなく、あなたのサイトの「常連」を増やすためにも重要と言えるでしょう。
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Posted by Ve Global