売上に最も近い顧客、「カートブックマーカー」の存在について

売上に最も近い顧客、「カートブックマーカー」の存在について

確かに、ECサイトにとっては売上がすべてと言えますが、それ以外のアクションを一切評価しないのはあまりにもったいないことです。例えばカートページまできた顧客は、ケアをするのに値する対象だと言えるのではないでしょうか。

顧客がカートを放置する理由はいくつかありますが、最も多いのはカートをブックマーク代わりに使うことです。もしあなたが「緑色の靴が欲しい」としたら、最終的にひとつに決めるまで、いくつかの商品を候補としてブックマークしませんか?

我々は、そういった顧客を「カートブックマーカー」と名付け、彼らをコンバージョンに導くための最良の策を考えていきたいと思います。

カートブックマーカーへの最良のアプローチとは

結論から言えば、メール送信によるリマーケティングが最適でしょう。ブックマークしたっきりそのまま忘れてしまった商品を今一度お知らせしてあげるのです。

これには、必ずしもカート機能が必須ではありません。例えば顧客がサイトを離れようとした際にオーバーレイを表示し、メールアドレスをメモしてもらうのです。「あとでご連絡しますよ」といった具合に。これらは、通常のEメールマーケティングよりもはるかに高い効果をもたらすことでしょう。

ここで、オーバーレイのサンプルをひとつご紹介します。

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この「カートブックマーカー」へのアプローチが効果的だと考えられる理由は、他にもいくつかあります。

- カスタマーサービスの役割
頻繁にセールスのメールを送ることは嫌われがちですが、カート内の情報を知らせることはむしろ喜ばれます。少なくとも、顧客が一度は「欲しい」と思った商品なのですから。

- UXとして優れている
顧客が来る→カートに追加→お知らせ、という流れは、ユーザー・エクスペリエンスとしても非常に優れていると言えます。どこにも無理がなく、ごく自然な流れと言えるのではないでしょうか。

- 「ウィッシュリスト」とも言える
ここまで「ブックマーク」という言葉を使ってきましたが、顧客が自らカートに入れた商品、という意味では「ウィッシュリスト」と言い換えてもいいでしょう。あなたが欲しがっていた商品はこれですよ、と定期的にお知らせしてあげることは、顧客にとっても価値があることです。

ここまで見てきたように、「カートブックマーク」を行う顧客は、コンバージョンに最も近いところにいる存在であり、ECサイトにとってはもっとも魅力的であると言えます。

弊社では、カートブックマーカーに関する商品をご提供しています。こちらをご覧いただき、是非お気軽にお問い合わせください。
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Posted by Ve Global