迷惑メールフォルダを避け、顧客にとって有用なリマーケティングメールを送ろう

迷惑メールフォルダを避け、顧客にとって有用なリマーケティングメールを送ろう

一度サイトに訪れたものの購買に至らなかった顧客に、再訪を促すメールを送信することはとても効果的です。少なくとも一度カートに入れた商品ですから顧客の購買意欲も高く、その効果は通常のプロモーションの何倍もあると言えるでしょう。

しかしただ闇雲に、大量に送ればいいというものでもありません。そんなマーケティングを続けていたら、Eメールマーケティングにおける最大の障害「迷惑メールフォルダ」行きは確実です。

各メールサービスごとに、迷惑メールの判定にはさまざまな要素があると言われますが、受け取る人にとって有用なメールであれば、その確率はグッと低くなるものです。

今回は、顧客にとってより価値のある再訪メールと、迷惑メールフォルダ行きを避けるための策を考えていきましょう。

タイトルには細心の注意を
メールを送る以上、まず開いてもらわないことには何も始まりません。そのために最も重要メールタイトルに、センセーショナルなもの、いわゆる「煽り」系の文言を入れたくなってしまう気持ちはとてもよくわかります。利益を縮小して、まさに身を削る思いで行った値引きセールであればなおさら、「今なら○○円安い!」などと訴えたいですよね。

しかし実際には、メールのタイトルに金額を入れると、スパムフィルターにかかる危険性が高まると言われています。恨むべきは多くのスパム業者なのですが、とにかく我々の至上命題は迷惑メールフォルダを避けることです。

一度迷惑メールフォルダに入ってしまうと、顧客の信頼を取り戻すのに大変な労力を要します。少しでも懸念されるようなことがあれば、積極的に排除していくことが重要です。

スマートフォンへの最適化
「モバイル対応」は、今年のE-マーケティング界の流行語大賞と言われているとかいないとか。当ブログでも何度も取り上げていますし、もう食傷気味という方もいらっしゃるかもしれません。しかしこれは、口を酸っぱくしてでも言い続けなければなりません。

普段からパソコンに親しんでいる人は、どうしてもそれを中心に物事を考えがちです。今この記事を見ている、企業のIT部門で働くマーケターの方、あなたのことですよ。

まず、その環境から抜け出すことが必要です。IT業界ではない、すなわち世の中の大多数の人がEメールを見るのは、もうパソコンではない。スマートフォンなのです。

さすがにまだスマートウォッチまで意識する必要はないかもしれませんが、とにかく、モバイル端末を最優先として考える癖をつけましょう。それは、デザインをレスポンシブにするというだけではなく、メールタイトルの長さ、文章の最適化、署名の工夫など多岐にわたります。

画像こそ命
「百聞は一見にしかず」という言葉もあるほど、やはり視覚が人々に与えるインパクトは強烈なものです。写真と文字が並んでいれば、人はたいてい写真の方に目が行くでしょう。効果的でキャッチーな画像を選定するのは、いくら時間をかけてもかけ過ぎるということはないのです。しかし、どうしても写真では伝えきれないものもありますよね。そういったテキストは、例えば写真の中にデザインとして入れ込んでみるのはどうでしょう。

ただし、多くの方がすでにご存知のように、残念ながらHTMLメールの画像は概ね読み込まれないものです。そんな時のために、その画像は何を示しているのか、きちんと明示をしましょう。すべての画像にAltをつけるのです。くれぐれも、ファイル名そのままなんて事態は避けてくださいね。
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Posted by Ve Global